大阪府立大学と共同研究を開始しました(テーマ:馬糞資源有効活用)

 

共同研究をして頂く徳本先生(右)と大江先生

2017年4月から大阪府立大学と馬糞資源有効活用の共同研究を開始しました。

一緒に活動してくださるのは、工学部で微生物専門家の徳本先生と生命環境科学で稲作専門家の大江先生です。

2016年から大学馬術部馬糞の有効活用として、稲の育苗培土を軽量化する研究に取組まれ特許出願(特願2016-228465)をされています。

当社としては、共同研究により馬糞堆肥の効能や他堆肥と比較した優位性等の確認、発酵プロセス等を把握してより良い堆肥としてお客様に提供することを目指します。

今後の活動経過はブログにてお知らせします。

共同研究を担当していただく大学院学生さんと徳山社長

 

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